週末競馬検証(週の振り返り)

週末競馬検証|AIよりも私の買い方に問題があった

今週末の競馬を振り返ります。

今回は札幌記念と中京記念を中心に馬券を購入しました。

札幌記念は、札幌競馬場のA指定席で観戦しました。

競馬場で重賞を見るのは楽しいものです。

ただ、今回の検証では、その「競馬場にいる」ということが、私の馬券の判断にも影響したように思います。

札幌記念 購入判定は1頭だった

札幌記念で購入判定が出たのは、

8番サクラファレル

1頭でした。

本来なら、ここでAIの購入判定に従えばよかった。

ところが私は、

4番マジックサンズの複勝

を追加しました。

レースが終わってから考えると、この追加購入は必要なかったと思っています。

私が現在検証している馬券の基本は、単勝・複勝です。

ただし、「複勝なら安全」という意味ではありません。

これまでの成績を見ても、複勝の回収率はトータルでマイナスになっています。

そこで今は、

単勝を買う馬の押さえとして複勝を買う。

ここまではよい。

しかし、

購入サインから外れた馬まで、複勝だからという理由で追加しない。

これを一つのルールとして考えたいと思います。

中京記念 AIは「買わない」と判断した

もう一つの重賞、中京記念では購入サインが出ませんでした。

つまり、現在の私のルールなら、

単勝・複勝は買わない。

これが答えでした。

ところが、この日は札幌競馬場の指定席に座っています。

せっかく競馬場まで来た。

しかも重賞がある。

それなのに何も買わない。

実際にその状況になると、これが思った以上に難しい。

結局、適性TOP5の馬を使った馬連BOXを3,400円分購入しました。

そして、その馬券が的中しました。

当たった。でも反省する

普通なら、

「馬連が当たったからよかった」

で終わるところかもしれません。

しかし、今回の検証ではそう考えないことにしました。

なぜなら、この馬連は現在検証しているAIの単勝・複勝購入ルールから外れた馬券だからです。

たまたま当たったから正しい馬券だった、とは考えない。

外れたルール外馬券だけを反省して、当たったルール外馬券を成績に加えてしまえば、検証そのものがおかしくなります。

そのため、この馬連の払戻しは、AI競馬の単勝・複勝の回収率には加えません。

実際のお金としてはプラス・マイナスに影響します。

しかし、

実際の馬券収支

AIルールによる単勝・複勝の検証収支

は分けて考えます。

これは今後、月間収支を公開するときにも重要になると思っています。

「買わない」も一つの馬券判断

今回、一番考えさせられたのはここです。

AIが購入対象を出すことだけが判断ではありません。

購入サインが出なかった。だから買わない。

これもAIが出した一つの答えです。

ところが人間は、競馬場にいたり、重賞だったりすると、どうしても買いたくなります。

「せっかく来たのだから」

「複勝くらいなら」

「BOXならどれか引っ掛かるかもしれない」

こうした判断が入ります。

AIを作っているのに、最後に人間がルールを変えてしまえば、何を検証しているのか分からなくなります。

今回はそのことを、自分自身の馬券で実感しました。

先週から気になっている「AI2位」

一方で、買い方とは別に、AIの馬選びについては引き続き気になる結果があります。

先週の検証では、購入判定が1頭しか出なかったレースでも、AI予想2位の馬が複勝圏に来るケースがありました。

そこで成績蓄積の方法を変更しました。

これまでは購入対象馬を中心に残していましたが、今後は、

AI予想1位(◎)

AI予想2位(○)

の2頭を、購入判定に関係なく成績蓄積へ残します。

買わなかった2位馬が、その後どう走ったのか。

これを残さなければ、

「AIは馬を選べていたのに、購入判定で落としていた」

というケースが見えなくなるからです。

今後検証したい「単複・複」

ここから調べたいのが、

AI1位=単勝+複勝

AI2位=複勝

という買い方です。

私はこれを「単複・複」と考えています。

ただし、今すぐこの買い方に変更するわけではありません。

AI1位と2位をしばらく成績蓄積に残し、

1位の勝率・複勝率。

2位の複勝率。

適性TOP5との重なり。

そして、それぞれの回収率。

これを見てから判断します。

今週の結論

今週末を振り返ると、AIの馬選び以上に、

私自身の「買い方」に課題があった

と感じています。

購入サインから外れた馬の複勝を追加した。

購入サインが出なかったレースで、馬連BOXを買った。

しかも、その馬連は的中した。

だからこそ、今回の経験は残しておきたいと思います。

外れたから反省するのではありません。

当たっても、ルールから外れていれば検証上は別物です。

競馬AIを作ることは、当たる馬を探すことだけではないのかもしれません。

「買う」

そして、

「買わない」

その判断まで含めて、同じルールを守れる仕組みにする。

今週末は、その難しさを感じた競馬になりました。

木曜日の「競馬AI開発記」では、今回変更した成績蓄積について、

なぜAI1位・2位を両方残すことにしたのか。

そして、

そのデータから何を検証しようとしているのか。

もう少し詳しく書いてみたいと思います。


※この記事は私自身の馬券購入と競馬AIの検証記録です。馬券購入を推奨するものではありません。

 

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