なぜ70歳を超えて競馬AIを作ろうと思ったのか
こんにちは、カワウチです。
このブログ「馬券と人生 最後の直線!」では、競馬予想だけではなく、私が取り組んでいる競馬AIの開発過程も記録として残していきます。
私はプログラマーではありません。
現役の介護職として働きながら、競馬歴約50年の経験を活かし、ExcelとVBAを使って、自分だけの競馬AIを作っています。
完成したAIを披露することが目的ではありません。
試行錯誤しながら少しずつ成長していく、その過程を皆さんにも見ていただければと思っています。
①なぜ70歳を超えてAIなのか
70歳を迎えて、新しいことを始める人は多くないと思います。
それでも私は、競馬AIを作ることにしました。
競馬歴は間もなく半世紀になります。
しかし振り返ってみると、年間収支がプラスになった年はほんのわずかでした。
その「プラスになった年」でさえ、今では遠い昔の出来事です。
「長く競馬を続けてきたのだから、もう少し違う競馬ができないだろうか。」
そんな思いが、この競馬AI開発の出発点です。
② なぜ分析しようと思ったのか
長年競馬を続けていて気づいたことがあります。
同じ予想方法を使っていても、その日の気分や体調によって買う馬が変わってしまうのです。
「今日はこの騎手を信じたい。」
「この馬には思い入れがある。」
そんな感情が、いつの間にか馬券に入り込んでいました。
冷静に振り返ると、それは投資ではなく、趣味としての買い方だったと思います。
もちろん競馬は趣味です。
好きな馬を応援する楽しさもあります。
しかし私は、これからは感覚だけではなく、データに基づいて馬券を買いたいと思いました。
負けた分を取り返そうとは、一ミリも思っていません。
過去は変えられません。
これから先、少しでも納得できる競馬を続けるために分析を始めました。
③ 分析結果
今日、初めてAIで選んだ馬を実際に購入してみました。
結果だけを見ると、「まだ少し的外れかもしれない」と感じる部分もありました。
しかし、それでいいと思っています。
AIは一度作って終わりではありません。
分析して、
修正して、
また検証する。
その繰り返しで少しずつ精度を高めていくものだと思っています。
今回実際に馬券を買ってみたことで、机の上では見えなかった課題も見えてきました。
やはり、本当の検証は実戦の中にあります。
④ AIへどう反映したか
今回の検証を踏まえ、AIの条件を少し見直しました。
現時点で特に重視しているのは、
- 指数と人気の乖離(V列最大)
- オッズの断層
- 早朝オッズと発走15分前オッズの動き
- 人気と指数順位の関係
です。
まだ完成形ではありません。
だからこそ、このブログで改良の過程をすべて記録していきたいと思います。
⑤ 実戦結果
初日の結果は、満足できるものではありませんでした。
それでも、実際にAIで馬券を買ったことで、多くの課題が見えてきました。
机上の分析だけでは分からないことがあります。
実戦だからこそ得られる気づきがあります。
この積み重ねが、AIを少しずつ成長させてくれると信じています。
⑥ 次回の課題
次回は、
「発走15分前オッズは、本当に馬券に役立つのか」
をテーマに検証してみたいと思います。
オッズの変化には、まだ見えていない法則があるような気がしています。
その仮説を、一つひとつデータで確かめながら、AIへ反映していきます。
まとめ
70歳を超えて、やりたいことが多すぎます。
この競馬AIの開発もその一つです。
データを分析し、仮説を立て、実際のレースで検証する。この作業は思っていた以上に奥が深く、毎週新しい発見があります。
そして競馬だけではありません。
以前から計画している温泉巡り。
バスや飛行機を利用した一人旅。
ブログを書くこと。
人生を振り返ること。
介護の仕事を続けること。
残された時間は限られています。
だからこそ、「いつかやろう」ではなく、「今できることを一つずつ積み重ねていきたい」と思っています。
この競馬AI開発記も、その挑戦の一つです。
完成したAIを披露することが目的ではありません。
失敗も成功も、そのまま残していきます。
人生も競馬も最後の直線。
これからも楽しみながら、一歩ずつ前へ進んでいきます。