9月最初の週末競馬が終わりました。
結果から書けば、今週はプラスでした。
9月5日は購入5,900円、払戻5,400円でマイナス500円。
9月6日は購入15,700円、払戻21,280円でプラス5,580円。
2日間を合わせると、
購入21,600円
払戻26,680円
収支+5,080円
回収率123.5%
9月最初の週としては、まずまずのスタートだったと思います。
でも、今週の競馬を振り返ってみると、私が一番喜ぶべきなのは+5,080円ではないような気がします。
それよりも大切なことがありました。
土曜日も日曜日も、余計なことをしなかった。
これです。
8月はAIより私自身との戦いだった
8月は競馬AIを作りながら馬券を買っていました。
AIを修正する。
実際のレースで試す。
また気になるところが出てくる。
そして、また修正する。
そんなことを繰り返しました。
レース直前までAIを触ってしまい、締切に間に合わなかったこともありました。
自分でJRAのサイトから馬券を買って、馬番を間違えたことまでありました。
何のためにAIを作っているのだろう。
自分で迷わないためではなかったのか。
自分の判断で買い目を変えないためではなかったのか。
それなのに、最後に私自身が余計なことをしている。
8月はそんな失敗を繰り返しながら、自動投票まで仕組みを作ってきました。
だから9月は決めていました。
もう、なるべく触らない。
京成杯オータムH――印と買う馬は別
9月5日の京成杯オータムHでは、○エコロブルームが2着。
この馬は購入対象になっていました。
一方、◎フォルテアンジェロは適性順位2位でしたが、最終的には購入対象外。
ここで改めて確認しておきたいことがあります。
AIが印を付けた馬と、実際に馬券を買う馬は同じではない。
AI予想を出し、適性順位を照合し、現在の購入条件に当てはめる。
そこで初めて買う馬が決まります。
せっかくこの仕組みを作ったのだから、
「◎だから買っておこう」
などと私が勝手に判断してはいけない。
買うか買わないかは、決めたルールに任せる。
それでいい。
札幌2歳S――買わなかったことを評価したい
今週、私が一番覚えておきたいのは札幌2歳Sかもしれません。
◎も○も適性条件から外れました。
その結果、
買目なし。
そして私は、
買いませんでした。
当たり前のようですが、私にとっては結構大きなことです。
せっかくの重賞です。
競馬が好きなのですから、
「何か買いたい」
という気持ちは当然あります。
少しくらいなら。
この馬なら。
条件を少し広げれば……。
そう考え始めれば、いくらでも馬券を買う理由は作れます。
でも今回は買わなかった。
AIが「購入対象なし」と判定したのだから、それで終わり。
ここは今後も忘れないようにしたいと思います。
「買わない」というのも、私の競馬AIが出した一つの答えです。
日曜日も決めた手順を繰り返した
9月6日は紫苑Sと産経賞セントウルS。
紫苑Sでは○ジッピーチューンが購入対象。
▲サムシングスイートも購入対象となり、そのサムシングスイートが2着。
セントウルSでは◎ピューロマジックが2着、○ママコチャが3着。
どちらも購入対象でした。
結果として日曜日は購入15,700円に対して払戻21,280円。
プラス5,580円となりました。
もちろんプラスになったのはうれしい。
でも、ここで勘違いしてはいけません。
今週勝ったから、この条件が正しいと証明されたわけではありません。
まだ9月は始まったばかりです。
勝ったときほど、AIをいじらない
ここは自分に言い聞かせておきます。
今週の結果を見て、何か改良しようとするな。
「この条件を少し変えれば、もっと取れたのではないか」
「購入対象をもう少し広げればいいのではないか」
「この馬も買えるようにした方がいいのではないか」
考え始めれば、いくらでも変更点は出てきます。
でも、それを8月に散々やってきました。
今やるべきことは違います。
現在のルールを固定する。
買目が出たら買う。
出なければ見送る。
そして結果を記録する。
しばらくは、これだけでいい。
1週間勝ったから変える。
1週間負けたから変える。
それでは検証になりません。
今週一番の成果は+5,080円ではない
9月第1週。
4つの重賞を対象にして、3レースを購入し、札幌2歳Sは見送りました。
そして土日とも、投票まで操作上のミスなく終えることができました。
8月なら、レース直前になってAIを触っていたかもしれません。
買目がなければ、自分で別の馬を探していたかもしれません。
手動で買って、また馬番を間違えていたかもしれません。
でも今週は、それをしなかった。
AIに予想させる。
適性順位を照合する。
購入対象を判定する。
買う馬と金額を決める。
そして投票する。
買目がなければ買わない。
ようやく一連の流れを、そのまま実戦で使うことができました。
だから今週の結果を一言で残すなら、
「+5,080円」ではなく、「決めたことを守れた週末」
なのだと思います。
来週の自分へ
最後に、来週の自分に書いておきます。
余計なことをするな。
今週勝ったからといって、条件を変える必要はない。
来週負けたとしても、すぐに条件を変える必要はない。
買目が出れば、そのまま買えばいい。
買目が出なければ、札幌2歳Sと同じように見送ればいい。
結果を見てから「あの馬も買えばよかった」と考える必要もない。
今やるべきことは、AIをさらに賢く見せることではありません。
同じルールを続けて、本当に使えるのか確かめること。
8月は競馬AIを作る月でした。
9月は、このAIを信じて使ってみる月です。
だから来週も、
触らない。迷わない。勝手に買わない。
そして結果を残す。
まずは、それを続けてみます。