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ビギナーズラックそしてギャンブル依存症

競馬をする人なら一度は夢みたこともあるだろう。馬券生活
好きな競馬をして、馬券を的中させ他の仕事はせずにのんびりと過ごす。

しかし、現実は甘くはなく、馬券を買う金さえなくおまけに借金まで背負ってしまう。
それが現実・・・

競馬を始めた頃は、買う馬券がほとんどって言っていいくらい的中した。
そんな経験はお持ちでしょうか?

その当時はすべてのレースの馬券を買っていたが、買う額が少額なため12レースまですべて買えた。
東京・中山・京都が中心でローカル開催は重賞以外は買うことはなかった。
というより、買う時間、予想の時間がなかった。

それが自分には幸運だったと思う。今ならすべてのレースがソフト一つで買えてしまう。
当時は少なかった。

ビギナーズラックで記憶に残るのは100万越え、帯封を受けとった時のことだ。
中山?東京かは忘れたが、最終12レース 5000円が250倍になったことがある。
連対した馬の名前すら覚えていない。

4点2万円の中の5000円だった。
なぜ?的中したのかもわからないし、覚えてもいない。
とにかく100万円越えをしたことしか覚えていないのだ。

その日は夜、友人たちと飲む約束をしていた。
帯封を内ポケットに入れ、残りは無造作にズボンの後ろポケットに入れススキのに繰り出した。

自慢したくて、そう自慢したくて私は有頂天になっていた。
飲み会の4万円を全て支払い。友人たちは私を持ち上げ、次の店へ誘う。

確か6人位だったと思う。酒も入り陽気さが一段と増して歩いている時、一人の友人が
風俗の看板の前で
「ここ行きたーい」と大声で私に声をかけた。
6人全員が風俗店になだれ込む。

どんな風俗?か。風呂に入り泡を使うところだ。
一人2万5千。15万円が60分足らずでなくなる。

「まぁいいっか。」その程度だった。

あぶく銭とはよく言ったものだ。そのお金が風俗の他にどこにいったのか?
まるで覚えていない。
馬券に消えたのか?何か買ったのか?それさえも忘れてしまった。

私の馬券買いはこのビギナーズラックを境にギャンブル依存症になった。
1レース1万で一日12万なんてザラにあった。
金がなくなると、サラ金に走った。

留まるところのないギャンブル依存症に私は落ちていった。
今でそ、この時のような馬券の買い方はしないし、サラ金の借金もすべて返済した。

このギャンブル依存症の日々はひどく人を苦しめた。家族や両親。
果ては親友までも。

なぜ?立ち直れたか?
そのことはいつか書こうと思う。

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