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馬券生活をするためには死ねない。

午前中札幌は雨が降っていた。
町中では雪がとけ、歩道を歩く人に水をかけないかと
注意しながら車を運転していた。

降る雨の強さはさほどでもないが、その中を競馬新聞を
広げながら歩く親父さんが数名いた。

それほど重要なレースがあったのか?
格好の良いものではない。

札幌競馬場は新しくなり若い人も増え、デートスポットに
もなっているようだが、反面ウィンズには指定席以外では
本当に「薄汚い」と感じる空間になってしまった。

喫煙コーナーもでき煙草の煙は少なくなったが、はずれ馬券や
読み散らかした新聞などがレースの終了後にはひどいことになっている。

決して私は潔癖症でもなく、片付け上手でもないがその「状況」
には辟易するのだ。

だからウィンズへは行かなくなった。
行っても指定席を買っている。

競馬場やウィンズへ行かない理由はほかにもある。

お金を使いすぎること。
手を出してはいけないレースまで手を出す。
集中力がそがれる。

これが主な理由。

レースごとに沸き起こる「イケイケコール」、「獲った獲ったアピール」
気持ちはわかるがそれほど熱くなっていいものか?

おまけに馬の名前もわからずに馬番を叫ぶ人
騎手の名前を「ノリー」だとか「豊かー」最近では「川田ー」
など叫ぶ人もいたなー

こなけりゃ罵声を浴びせる。ウィンズのモニターにだ

私はよく負けるが、決して騎手や馬に罵声を浴びせたりしないし、
ましてやウィンズのモニターに罵声を浴びせても他の人の
ヒンシュクをかうだけだと思っている。

元々が人混みが嫌いだから競馬場もウィンズもあまり行かなくなったが、
その昔は毎週土日は第1レースから最終レースまで買い続けたものだ。

帰りの地下鉄代まで使い果たし、ぼやきながら歩いたことも数え切れないほどある。

また100万円以上稼いだ時は友人6人ですすきのに飲みとソープランドツアー
を急に企画し、すべて使い果たしたことも2回ほどある。

こういう馬鹿な事をしていてはツキにも見捨てられるものだ。

負けすぎて数年たったころに思った。(遅いか?)

「そうだ!競馬はもう少し紳士的で、知的なゲームではなかったか?」

それからは

競馬場での友達からは疎遠になったが、朝から馬券を買うこともなく
重賞競走だけに検討の時間を割いている。

検討の時間が多いからいいということではないがいらない馬券を買わなくてすむ
その利点は大きい。

私は現在の仕事をやめ還暦になったら馬券生活をする予定だった。

延びてしまった。

会社の役員は定年は65歳だそうな???

あと5年それまでは死ねない。

夢の馬券生活を果たすために

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